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{{ links }} ";s:4:"text";s:10048:" 2019年8月2日公開、全世界累計興収5000億円突破の大ヒット・カーアクション「ワイルド・スピード」のシリーズ最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のレビューページです。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の映画情報はこちら。 作品名 ワイルド・スピード/スーパーコンボ 監督 デビッド・リーチ 製作 クリス・モーガン/ドウェイン・ジョンソン/ジェイソン・ステイサム/ハイラム・ガルシア 製作総指揮 ダニー・ガルシア/ケリー・マコーミック/スティーブ・チャスマン/イーサン・スミス/エインズリー・デイ ... 『『キャッチコピーは、『企画が始まったのは2016年頃山崎によれば、ゲームの映画化に懐疑的だったため当初はオファーを固辞していたが、「劇場版アニメの成否をも左右するような、ラストシーンのあるアイデアを「思いついてしまった」」ことから、ゲームを映画にする意味を見出し、引き受ける気になったという主人公の名前は「2017年5月原案になったゲーム『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の設定との相違点。大きな相違点を以下に挙げる。 もくじTwitterで話題騒然、暴動寸前のこの夏最大のディザスター映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』観てきました。あまり観る気なかったのですが、先日映画仲間から猛烈に※若干、『「頭に英語が付いたタイトルは、僕ではなく、ほとんどがプロデューサーの阿部(秀司)さんのアイデア。『~三丁目の夕日』が最初だったんですけど、阿部さんの考えでは、若い観客がチケットを買う時に“三丁目”より“ALWAYS”の方が言いやすいだろう、と。その結果、作品が若い層にも届いたんです。なるほどすごい戦略だなと思いました。ただそこで味を占めて(笑)、その後“friends”とか、やたらとタイトルに英語を付けるようになって(笑)。世間ではそこに反感を覚える人もいるみたいですけど、まあその気持ちは僕も分からなくもないです(笑)。その意味では“ドラ泣き”というコピーに違和感を抱く人がいるのも多少は理解できるんですよ。そもそも泣くか、泣かないかは観客が決めることでしょう。それを最初から『泣けますよ』と言い切るのはなかなか思い切った戦略です…。しかし史上最強のコピーでもあります。“ドラ焼き”にも掛かってるし(笑)」山崎貴本人の苦悩を語った『アルキメデスの大戦』に対して、『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』は今まで散々暴言を吐いてきた映画ファンに対して、資金力と名声でもって高品質に作られた世界観の中で焼き殺すイオナズンでありました。我々からしたら山崎貴は魔王に見えたことでしょう。だが、彼からしたら僕たちは魔物だったのだ。彼は勇者として、徹底的に魔物を焼き殺してみせたのです。彼は恐らく広告会社や映画会社からといった感じで全てが事務処理で終わり、到底2時間で終わらないゲームプレイは冒険のダイジェスト映像でzip圧縮されている。『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』をやったことないブンブンですら、違和感を抱く。ポンッ、ポンッ、と『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の重要イベントだけが乱雑に並べられ、叙事詩、あるいはパソコンなんてない世界の一期一会と再会のカタルシスが皆無となっているのだ。ドラクエといえば、モンスターが仲間になるのだが、これもスライムとヒョウのモンスターに留まっている。スライムに関しては、魔王の労働施設からずっとリュカの側をついてくるのだが、彼と遭遇するまで異常に時間がかかっているし、船に乗ってまで彼に会いにいっているのだが、それに関する説明がないので、ただのストーカーにしか見えないのだ。保険をかけてフローラとビアンカに告白するという脚本になっているのですが、これが鬼畜すぎてドン引きするものとなっている。フローラにリュカは結婚を申し込み有頂天になる。フローラはビアンカこそリュカのパートナーにふさわしいと考え始め、老婆に変装し彼をビアンカに告るよう仕向ける。そしてリュカはフローラとの結婚を取り下げ、ビアンカに告白するのだが。それをビアンカがすんなり受け入れるとはあまりにも都合がよくないだろうか?ビアンカがブチギレて出て行き、リュカが一人でダンジョンに挑み自問自答し、成長し再び告白してOKとかならまだ分かるのですが、ビアンカが単にリュカの都合のいい女のように軽く扱われているのには流石に腹が経ちました。そしてこの作品を観て感じるのは、山崎貴がRPGゲームというものを分かっていないというところです。『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』はまるでYoutuberのつまらないゲーム実況を観ているような虚無が漂っていました。そんな退屈地獄なイバラ道を2時間耐えたブンブンは最後の最後に、山崎貴渾身のイオナズンに精神が大爆発しました。ラスボス・ミルドラースを倒したかと思ったら、急に画面がフリーズし始め、異次元から棒人間的魔物が現れる。棒人間魔物が語る「永遠に思えた時間は、現実世界では2時間しか経っていないんだぜ」という言葉は、この映画に没入してきた観客を逆撫でするものであり、逆撫でした上で貴方の物語なんだと言われてもドメスティック・バイオレンスだ。暴力ふっておきながら、あなたの物語だよ。ハッピーエンドでしょと言われても精神的苦痛は癒えることはない。だが、これは『天気の子』と同じ手法でもある。『天気の子』も、『君の名は。』で散々気持ち悪いと叩いてきた映画ファンに対して、納期さえ守ればなんでもできる名声と権力でもって意地悪な街・東京を沈没させてから帆高と陽菜が結ばれてハッピーエンドという自己中心の極みをもってくる厭らしさがありました。本作も、形式上魔王を倒し、世界は平和になりましたというオチがつくものの、その前に観客の心を粉砕するディープインパクトを与える仕組みとなっている。映画ファンに対する憎悪は、山崎貴の方が上手なので災害レベルは桁違いのものとなっている。そんな映画ファン、ドラクエファン悶絶のクライマックスですが、折角やるならそこの脚本をしっかり練って欲しかった。棒人間魔物は、ドラクエの世界に没入する勇者を現実に引き戻そうとするウイルスという設定だが、そもそもそれってスマホゲーム中毒になってしまった人を更生させるためのウイルスのようなもんだ。むしろ善玉なのではないでしょうか。ドラクエの世界に熱中し過ぎて現実に戻れなくなった人を救う救世主のように見えてしまうのです。山崎貴はドラクエ愛すらすっ飛ばしてゲームに対してもラブレスな態度で決着をつけてしまったのです。ドラクエに思い入れのないブンブンですら精神が灰になるまで燃えて燃えて燃え尽きる思いをし、目の前が真っ暗になりました。これだったら苦手監督の福田雄一の『勇者ヨシヒコ』シリーズを観ていた方が良かったし、アフリカ・マリで作られた実写版ドラクエ的映画『ひかり』を観たかった。ここ数年で最大威力のテロに発狂したブンブンでした。そして山崎貴監督にお願いです。『MOTHER』を映画化しようなんて考えないでください。広告代理店や映画会社からお願いされても断ってください。この記事が気に入ったら最新記事をお届けします。—————————————————————-第1章:150円©Copyright2020